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1903年に開業当時にニューヨークの地下鉄で使用されていたタイルを再現した、柔らかな白色と質感が魅力の「SUBWAY CERAMICS(サブウェイセラミックス)」。機械生産ではなく、当時と同じくアメリカでドライ・プレス製法によってつくられるため、微妙な歪みや釉薬のムラが発生し、それによって大量生産品とは違った味わいある表情が生まれる。厚みは約10mmと一般のタイルより厚く、施工した際に壁に生まれる表情に重厚感と温かみを与えてくれる。斜め張りや、モザイクタイルと組み合わせるなどさまざまな使い方ができ、色バリエーション豊富なカラータイルもそろう。