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【PR】フランスの巨匠ピエール・ポランの人気家具が復刻。日本での新発売を記念して特別なフェアを開催!(~2025年4月30日)/リーン・ロゼ
2025.03.26 | インフォメーション
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上/1971年に、ピエール・ポランがフランス大統領のエリゼ宮殿内のデザインを手掛けた際、大統領のプライベートコレクションとして誕生したソファ「ROSETPumpkin」。長らく大切に保管されていたこのソファを2008年にリメイク。可愛らしさとスタイリッシュさを持ち合わせたフォルムが印象的で、安定した座面、フィット感のあるカバーも特徴。今回の「ピエール・ポランフェア」では限定の張り地が特別価格で購入できる。フェア詳細は下記URLより
https://www.ligne-roset.jp/pierrepaulinfair/
フランスのインテリアブランド「Ligne Roset(リーン・ロゼ)」。その165年にわたる歴史の中で培われた技術や理念を継承しながら、フランスらしいエレガントかつ洗練されたデザイン、さらに多彩なデザイナーとの協働によって生まれるコンテンポラリーなセンスを表現したプロダクトが世界中で愛されている。現在、約70か国に700店舗以上を有し、ソファやキャビネット、ダイニング、ラグに至るまで、幅広いアイテムを展開している。
ミッドセンチュリーの巨匠・Pierre Paulin(ピエール・ポラン)の世界観を体感する家具
近年、改めて世界的にミッドセンチュリーの人気が高まる中で、同時代を代表するフランスデザイン界の巨匠であり、リーン・ロゼを代表するデザイナーの一人であるピエール・ポランのプロダクトに熱い注目が集まっている。1927年、フランス・パリ生まれのポランは、1970年の大阪万博でフランスパビリオンにトリコロールのソファ「Amphis(アンフィス)」を展示。1987年には国際インダストリアルデザイン賞を受賞するなど、ミッドセンチュリーを代表する、世界的なデザイナーとして知られるようになった。2008年、リーン・ロゼとのコラボレーションでポンピドゥ大統領が愛用したソファ「ROSETPumpkin(ロゼパンプキン)」のリメイク版を発表し、パリの国際家具見本市でデザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
フランスのデザイン界における一時代を築きながら、そのデザインの数々は今もなお輝きを放っている。
復刻されたPierre Paulinの名作家具の数々。日本での新発売を記念したフェアを開催
ピエール・ポランがデザインした家具は、数十年前に発売されて以降、今も世界中で愛され続けている。今回、その代表作の復刻版の一部が日本で発売を開始。ソファ「ROSETPumpkin」(1971年デザイン)の回転式(1人掛け、1人掛けハイバック)、 アームチェア「ROSETOyster(ロゼオイスター) CM137」(1952年デザイン)、ソファ「ROSETBonnie(ロゼボニー)」(1975年デザイン)など、人気の作品を中心にラインアップされる。
リーン・ロゼでは、この発売を記念した「ピエール・ポランフェア」を開催中。ROSETPumpkin専用の限定生地の特別価格での発売や、ピエール・ポランデザインの家具を一定額以上購入した方へのプレゼント企画も実施。
この機会に、世界的巨匠とリーン・ロゼのデザイン、そのフィロソフィーに触れてみてほしい。
1952年にデザインされたアームチェア「ROSETOyster CM137」。外観にも表れている包み込まれるような座り心地が特徴。一方で軽やかさを感じさせる脚部のデザインなど、パフと共に、インテリアに溶け込みながらもアクセントを生み出す
1975年にデザインされた「ROSETBonnie」は、ソフト感のあるウレタンを使い、体に快適にフィットするようにデザインされたソファ。緩やかな曲線と生地づかいが相まった柔和な印象と共に、オブジェのような独創性のある存在感を放っている
リーン・ロゼ銀座
- TEL. 03-6226-3100
- URL. https://www.ligne-roset.jp/