id+　インテリア デザイン プラス

エヌジーシーは、最先端でグローバルスタンダードな映像システム、デジタルサイネージソリューションを日本に提供する映像商社だ。導入支援（提案、設置）からアフターサポートまでトータルサービスを提供する。同社は、2019年よりサムスン電子製MicroLED「TheWall」を日本で唯一の代理店として販売開始し、多くの施設・企業に導入。2023年より、さらにサムスン電子製映像ソリューションの取り扱いを拡大。「TheWall」に続き、ミドルレンジLED「IF/IEモデル」（SMD）、13年連続グローバルNo1である「サイネージ用液晶ディスプレイ」、世界で7万ディスプレイが稼働中の「SAMSUNG CloudSignageService」を順次、販売開始予定だ。
「TheWall」は、極小のLED素子（MicroLED）を使用した世界最高峰のLEDディスプレイ。PerfectBlack、PureColor、LEDHDRのキーテクノロジーをベースにし、ハイコントラストで高い色再現性、最大2倍のピーク輝度を実現するなど、現時点での最高の技術が盛り込まれている。ピクセルピッチは0.84、1.26、1.68㎜の3種類が用意されている。TheWall以外では見ることのできない感動の映像体験と言って過言ではない。
サイネージ用液晶ディスプレイは、13型から98型までの画面サイズバリエーションと共に、スタンダードディスプレイからタッチディスプレイ、Windowディスプレイ、外置ディスプレイまで豊富なラインアップをそろえる。加えて、サムスン電子製「サイネージ液晶ディスプレイ」と「SAMSUNG CloudSignageService」を組み合わせることにより、ディスプレイの内蔵コントローラで動作するSTB（セットトップボックス）を必要としないスマートなサイネージ環境の構築が可能。
また、ディスプレイメーカーならではの機能として、遠隔での操作にて電源ON/OFFや輝度の調整などのデバイスコントロールを実現。CloudServiceのシステム自体がISO規格の取得をしており高いセキュリティー性を誇るのも大きな特徴となっている。
2023年10月19・20日には、東京・表参道のスパイラルホールにてサムスン電子製サイネージ製品を一同に見ることができる展示会「NGC World2023 in AOYAMA」を開催予定。東京豊洲の予約制ショールームでも製品を体感することができる。