Loading...

id+ インテリア デザイン プラス

インテリアデザイン・建材のトレンドを伝えるメディア Presented by 商店建築

屋外間接照明をより細やかで洗練されたものに/タカショーデジテック

2022.01.28 | REPORT

「ラインウォールライト」は800㎜と1600㎜の長さで用意。別注で長さや24V仕様への変更も可能だ


屋外用照明器具、LEDサイン、イルミネーションを手掛けるタカショーデジテック。
「ラインウォールライト」はアルミの装飾間接照明だ。
デザイン性にこだわり、細さを際立たせたフォルムが特徴となっている。設置面からの離れの差でロータイプとハイタイプがあり、長さも800㎜と1600㎜の長さが用意される。高さと長さを組み合わせることで、より自由に独自のサインや意匠として生かせる、ユーザーの創造性を喚起する仕様となっている。長さは5cm単位で加工でき、同一価格での別注対応も可能だ。
その光源部となっているのが、LEDテープライトの最新型として2022年3月にアップデートされる「ドットレスLEDバー」だ。LEDモジュールがシリコンゴムで封入され、光源チップを意識させない上質な光が特徴。発光部は幅6㎜とスリムで、ローボルト器具のため安全性に優れ扱いやすい。12Vと24Vが選べ、また半分程度の明るさに抑えた低Wタイプもラインアップされる。長さは標準品で1~4mと4タイプ、別注で最長10mにも対応でき、大空間での使用時に有効。色味は電球色(3000K)、アンバー(2000K)、白(4800K)、青の4種だ。更に取り付け用レール付きタイプも光の広がりが異なる2種の形状がある。別注対応では同一価格のまま長さを5cm単位(24V)で指定可能だ。



「ドットレスLEDバー」は発光面に対し横方向に最小20 ㎜の半径で曲げることができる
「ドットレスLEDバー」は発光面に対し横方向に最小20 ㎜の半径で曲げることができる

タカショーデジテック

RELATED ISSUES

一覧に戻る

PAGETOP