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【New Shop Information Vol.57】新店オープン情報
2021.04.12 | New Shop Information
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ショップ「EYEVAN Tokyo Gallery」、カフェ「堀内果実園 東京ソラマチ店」、ショップ「ファミマ!!サピアタワー/S店」の3施設のオープン情報をお知らせします。
ショップ「EYEVAN Tokyo Gallery」
「着る眼鏡」をコンセプトに展開する、日本初のファッションウェアブランドのEYEVAN(アイヴァン)が、東京・青山の骨董通りに凱旋店「EYEVAN Tokyo Gallery」を2021年3月19日にオープンした。
フレームデザインがうまれた背景や、カルチャーに基づいたものを展示しながらその眼鏡のスタイルにあう服を見せることで、より実際に着用するときのイメージ が持ちやすいギャラリーとしての機能を兼ねた EYEVAN Tokyo Galleryという店舗名を具現化している。
デザイン監修は、設計デザイン事務所のTRIPSTER が手掛け、米・カリフォルニアの建築家が手がけた町工場をイメージし、日本的な要素を取り込んだモダンな空間を創作した。店舗は細長く、窓のない長屋のような空間で、天井は木製のアーチ形状に、床は町工場にもよく使われたコンクリートの洗い出し仕上げ。店内のショーケース等は、亜鉛加工されたスチールや仕切りに使うアセテート、銅や真鍮など、かつての工房でも使用された素材を取り入れ、「アイヴァン」らしい空間を演出している。
「EYEVAN Tokyo Gallery」
所在地:東京都港区南青山1-15-33
オープン:2021年3月19日
URL:http://www.eyevan.com/
カフェ「堀内果実園 東京ソラマチ店」
奈良・吉野の山奥で、果樹を専門に土壌作りから商品販売までを行う老舗農園「堀内果実園」が、2021年3月19日に東京スカイツリーソラマチにカフェをオープンした。
堀内果実園が自家栽培するフルーツを中心に、看板商品「皮ごと食べる柿」や旬の果物を用いたスイーツ・デリサンドイッチのほか、バナナやパイナップルなど自社農園以外のフルーツもおいしさにこだわり、最高級のものを提供する。
店内には、パンチングメタルを随所に配し、フルーツを加工する工場をイメージしたという。無機質な店内は、季節ごとに変わる様々な色とりどりの果物をより引き立てる空間となっている。
「堀内果実園 東京ソラマチ店」
所在地:東京都墨田区押上1-1-2
オープン:2021年3月19日
URL:https://horiuchi-fruit.jp
ショップ「ファミマ!!サピアタワー/S店」
株式会社ファミリーマートと、無人決済システムの開発を進める株式会社TOUCH TO GO(以下TTG)は、TTGが開発した無人決済システムを活用した、ファミリーマート初となる実用化店舗として「ファミマ!!サピアタワー/S店」を2021年3月31日にオープンした。
TTGの無人決済システムでは、省人化による店舗オペレーションコストの低減が可能になる。店内に設置されたカメラなどの情報から、入店したお客様が手に取った商品をリアルタイムに認識し、出口付近の決済エリアに立つと、ディスプレイに購入商品と金額が表示され、電子マネー等にて支払いが可能となる。
「ファミマ!!サピアタワー/S店」
所在地:東京都千代田区丸の内1-7-12 1F
オープン:2021年3月31日
URL:https://www.family.co.jp/famima/store/sapiatower.html