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COBタイプのLEDビジョンを体感できるショールームを展開

2020.08.11 | INFORMATION

デジタルサイネージ全般を広く手掛けるオール。動画などのリッチコンテンツを表示できる大型ディスプレイは広告規制の厳しい屋外から屋内設置のニーズが高まっている。



同社では液晶マルチモニタやプロジェクターと比べて、シームレスかつ高輝度な表示ができるLEDビジョンを中心に展開。特に、LEDパッケージを直接基板のアルミ膜に設置するCOB(チップオンボード:Chip On Board)を用いたものを売りにする。ビジョンの表面はコーティングされ、衝撃や水などへの耐性もある。用途が屋内になると、人との距離が近くなり、より精細な解像度や接触への強度などが生きてくる場面が増える。



COB LEDビジョンは写真の曲面タイプやコーナータイプも用意し、柱まわりを効果的に演出する
COB LEDビジョンは写真の曲面タイプやコーナータイプも用意し、柱まわりを効果的に演出する


同社は、生産時の確認に加え、埼玉・三郷の拠点で出荷前の仮組み・点灯試験、さらにメンテナンス専門のチームで保守体制も整備。品質管理には余念がない。国内のLEDビジョンの実績では群を抜く。



そして2020年は東京・浜松町に予約制のショールーム「LEDワークスタジオ」を開設。ディスプレイそのものだけでなくコンテンツの見え方もその場でチェックし、表示品質を直に確認できる。近日中に大阪・堺筋本町にもショールームをオープンする予定だ。



浜松町ショールーム内観。COB LEDビジョンとSMD仕様のビジョンを見比べることもできる
浜松町ショールーム内観。COB LEDビジョンとSMD仕様のビジョンを見比べることもできる

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