Loading...

id+ インテリア デザイン プラス

インテリアデザイン・建材のトレンドを伝えるメディア Presented by 商店建築

水まわり工事の常識を変える排水圧送ポンプ

2020.05.07 | INFORMATION

排水圧送ポンプでグローバルに展開するSFA。60年以上、累計1000万台の実績がある。日本法人のSFA Japanでも2011年設立以降、さまざまな箇所への納入実績を重ねている。



同社の製品は、排水工事にまつわる既成概念を根本的に変えてくれる存在だ。かさ上げ工事やはつりなどを伴わず、圧倒的に短工期で工事が可能。雑排水を小型のポンプで圧送するため、排水勾配を考慮せず、シンク下など限られたスペースに設置できる。主力商品「サニスピードプラス」であれば、鉛直方向(揚程)で6m、水平距離で70mを送れる。吐水管自体も小径(φ20、φ25㎜)だ。



「サニスピードプラス」は、w370×d189×h283㎜の設置場所に困らないサイズ。価格:118,000円。異常を知らせるオプションの警報装置「サニアラーム(6,600円)」も取り付けられる
「サニスピードプラス」は、w370×d189×h283㎜の設置場所に困らないサイズ。価格:118,000円。異常を知らせるオプションの警報装置「サニアラーム(6,600円)」も取り付けられる


空間デザインの自由度も高まり、人手不足、バリアフリー、リノベーションといった時代の要請にマッチしている。さまざまな箇所に水まわりを設けられるので、例えば、ウイルス対策で手洗器を増設したい場合にも最適だ。従業員の快適性、安全性も向上する。




同社では国内220箇所の認定修理店を擁し、アフターメンテナンスも徹底。大型のテナントオフィスビルや駅ビルなど、内装監理が厳密な場所でも多数、納入・設置できており、信頼性の高さも認知されつつある。




スーパーマーケットのイートインスペース開設の事例。既存排水管から遠い場所でも「サニスピードプラス」の導入によって手洗器を設置できた
スーパーマーケットのイートインスペース開設の事例。既存排水管から遠い場所でも「サニスピードプラス」の導入によって手洗器を設置できた

SFA Japan

RELATED ISSUES

一覧に戻る

PAGETOP