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【New Shop Information Vol.26】新店オープン情報
2019.09.04 | New Shop Information
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食事処「いい乃じ」、PUP-UP型百貨店「246st MARKET(ニイヨンロク ストリートマーケット)」、カフェ「ALFRED TEA ROOM(アルフレッド・ティー・ルーム)」3施設のオープン情報をお知らせします。
食事処「いい乃じ」
2019年9月27日、株式会社ゼットンが運営する、和食の新業態「いい乃じ」が、東京・日本橋の、三井不動産の再開発ビル「COREDO室町テラス」1階 江戸通りゾーンにオープンする。同施設は、地下1F〜2Fまでの3フロアからなり、日本初出店2店舗、商業施設初出店10店舗、新業態10店舗を含む31店舗が集結しグランドオープンする。「いい乃じ」では、ちょい呑み出来る屋台カウンターや和バル空間、落ち着いた雰囲気の中でお食事ができるテーブル席や個室など、目的に合わせた席を選択できる空間となっている。メニューは、本格的なおつまみから、“黒毛和牛のすき焼き”や“京鴨すき鍋”、季節の惣菜がカジュアルかつリーズナブルに提供される。
「いい乃じ」
所在地:東京都中央区日本橋室町3-2-1
オープン:2019年9月27日
http://www.iinoji.jp
PUP-UP型百貨店「246st MARKET(ニイヨンロク ストリートマーケット)」
2019年9月14〜23日の10日間、株式会社ワールドは、注目のスタートアップブランドを集めたPUP-UP型百貨店「246st MARKET」をワールド北青山ビルで開催する。マーケットには、ファッション・クリエィティブ・ディレクターの軍地彩弓氏がキュレーションした、ストーリーのあるファッション、服飾小物、飲食の13ブランドが並ぶ。「246st MARKET」のコンセプトは、“サスティナブル” 環境負荷とコストを極力抑え、作り手と買い手の思いとニーズを繋げる。マーケットのストアデザインは、数々の受賞暦を持ち若手建築家として注目を集める、百枝優氏が担当。同氏は、このプロジェクトのために、屏風型の側板とフレキシブルな棚板を組み合わせた、リユース可能な家具をデザインした。展示時はインパクトがあり目を惹くデザインだが、収納時は屏風のように折り畳むことが出来き、利便性も兼ね備えている。期間中は、デザイナーのトークショーやライブイベントなども行い、買い物を楽しむだけでなく、モノ作りの現場と消費者が繋がる空間となる。
「246st MARKET」
所在地:東京都港区北青山3-5-10
オープン:2019年9月14〜23日
URL:https://www.246stmarket.com
カフェ「ALFRED TEA ROOM(アルフレッド・ティー・ルーム)」
2019年8月9日、カフェ・カンパニー株式会社は、LA発の話題のティーブランド「ALFRED TEA ROOM名古屋セントラルタワーズ店」をJR名古屋駅直結の商業施設「JRセントラルタワーズ」の12Fにオープンした。 日本国内においては、6月にオープンした原宿店に続く5号店目となる。「ZEN」カルチャーへも通じる、「お茶」への関心が高まっているLAにて誕生した 「ALFRED TEA ROOM」。紅茶・日本茶・抹茶・台湾など、世界中からのティーセレクションや材料への拘りが高く評価されている。店内は、ミレニアルピンクに彩られた印象的でフェミニンな雰囲気が特徴。フォトジェニックなデザインと共に、”お茶”を楽しむスタイルを提案している。
「ALFRED TEA ROOM」
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 12F
オープン:2019年8月9日
URL:www.alfredtea.jp