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Yogiboの至極の座り心地をかなえるビーズソファ
2017.08.14 | INFORMATION
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今、アメリカで最も人気を集めているビーズソファブランド・Yogibo。 誰もが心地良いフィット感をかなえ、一つのソファがイスやリクライナー、ベッドへと変化する。多様性を備えた斬新なこのソファが、日本のインテリアシーンにおいて新たな選択肢を提案してくれる。
シーンに応じて形を変え、包み込まれるような座り心地をかなえるビーズソファ。2010年にアメリカで誕生したソファブランド・Yogiboは、これまでのビーズソファにはない“フィット感”によって、瞬く間に全米にその名を広めた。日本では’14年に初上陸し、「魔法のようなソファ」として話題を集めている。
何よりの魅力は、一つのビーズソファがイスやリクライナー、ベッドなどフレキシブルに変化する多様性だ。これは、独自開発の特殊生地を用いたアウターカバーの効果によるもの(アメリカで特許申請中)。ゴムのような伸縮性を備え一枚の生地によりビーズがさまざまな形状で固定され、自在に形を変えられる。実際に身を委ねてみると、ビーズが体に密着するようにゆっくりと沈み込み、手触りの良いしっかりとした生地が安定感をもたらしてくれる。
そもそもこのソファは、同ブランドの代表であり発案者でもあるEyal Levy(エーヤル・レビィ)が、妊娠した妻のために心地良く使用できるソファをつくろうと考えたのがきっかけ。主力商品である「Yogibo Max」は、幅約70㎝、厚さ約48㎝、長さ約170㎝、重さ約8㎏。伸縮性があるため、身長190㎝程度までの大人がベッドとして横になれるサイズだ。どのような体型、姿勢でも体重を支えてくれるため、誰もが快適にくつろげる。加えて、同じ生地、ビーズでできた抱き枕やクッションなどリラクセーションアイテムが快適さをサポート。
一方、アウターカバーに耐水性の高い生地を採用したアウトドア向きの「Zoola」シリーズは、デッキテラスやプールサイドでも使用できる。「Yogibo」シリーズのカラー展開は15色と幅広く、アウターカバーのみの購入も可能。カバーは洗濯機で丸洗いでき、乾燥機にかければ伸縮性も回復。補填用のビーズも販売し、新品のようによみがえらせるリペアサービスも行っている。これまでのソファへの固定観念をくつがえすYogibo。この新しいソファの存在が、ライフスタイルの幅をより広げてくれるに違いない。